第1日目は簡単なステップに音楽性を求めたクラスでした。
2日目はしっかりコンタクトしなければできないメディアヒーロを左右に行うパソで、お互いのポジションを見つけ出すクラスでした。
3日目は初日にやったパソを復習し、少しパソを加え、よりむずかしい音のとり方を学びました。
先生いわく、それぞれ音の感覚も違うし、同じ音のとり方ができなくても、自分自身の感覚で楽しむことがタンゴだと、伝えていました。
私には持ち合わせのない音のとり方だったので、これを習得するのはえらい大変なことと思いましたが、先生の自分らしさ、オリジナリティーが大事という説明はとてもうれしかったです。